Nar-nia3

ナルニア映画のお話
ええと、一週間くらい…でしょうか…お友達に相談したり、
色々考えたりしまして、なんとなく落ち着いたので少し語らせてください。

---

今回の映画は本当に、試写会で観終わった後本気で倒れそうになりました。
映画にするに当たって、色々あると思うんです。
前回がとても忠実に再現されていただけに
今回の衝撃は大きかったのだと思いました。
小さい頃から歳と共に幾度も読み重ねてきたお話ですし、
私には私なりの児童文学に対して然るべきと考える哲学があります。

とどのつまり。原作の方に思い入れが強すぎるという事で。
色々考えて、納得しました。
別物として、もう一つのものとして考えればいいじゃないかと。

原作には原作者の、読み手には読み手の、映画には映画に携わる人たちの
考えや想いがそれぞれあって、それは違って当然なんです。
映画のナルニアがこれからどんな風になってゆくのか、
どんな事を伝えんとしようとしているのか…を考えて
これからも作品を応援したいと思いました。


---
原作に関しての私の想い、児童文学に対する想いは、
どうしても映画に対して批判的な意見になってしまいますので、
以下反転でお願いします。


想いはきっとそれぞれだとおもいます。
元々持っている感性や育ててきた思想、宗教が反映されて
個人となっていると思うからです。
あくまでも私個人の意見です…のでっ
あまり言葉を大きく取られませんよう…お願いを致します。

*
カスピアン王子のつのぶえの一番のポイントは
やはり王子の役割だと考えていました。
幼い王子に圧し掛かるものがナルニア国であって、
ある意味このお話の最大の犠牲者でもあると考えています。
ですから王子は頼りなく幼い子供だったのでは…と。
彼の意見や思いは別に、周りが彼をそう仕立て上げる、
そうしなければならない状況がお話の主軸で
戦いの結果には、英雄の誕生ではなく、
これからの希望と不安と違和感を感じて正解ではないかと思っておりました。
(この辺りが監督との考え方の大きな違いだったと思いました…。)

幸せを手に入れるという事は必ず誰かの犠牲の上で成り立つのだと言う事。
だから幸せの為に戦いを起こさなくてはならない。
が、戦う事は決して美しくなく惨事だという事のジレンマ。

ヨーロッパの児童文学から感じられるものはそれだと想うからです。
日本のものはまた少し違って、
やや個が個に抱えるジレンマの表現が多くに見られるように感じています。
その辺りの違いは、宗教や国や人の持つパーソナリティーの違いだと思うのですが。
…どちらにせよ、そういった相反する考えの行き場の無さが、
読み終わった後にゆっくりと体を廻っていくその感覚。
私が絵本や児童文学が好きだと感じる大きな理由なのだと思います…が。

…少し、いえ、とても個人的な想いを語ってしまいました。
お付き合い下さいました方。ありがとうございました。

The Snowman



小さい頃大好きで、何度も何度も観たんです。
観ると心がぎゅっとなる作品。
探してみたらあったので、嬉しくて。

そしてやっと知ったのは、レイモンド・ブリックスさんだった事。
この方のサンタシリーズは昔から好きでしたが、スノーマンもだったんだ。
思えば今の自分の描きたい雰囲気はこの辺からも…
他の映画でも無声/ほぼ無声のものが好きです。
---ベルヴィルランデブー/キッチンストーリー/ファウスト/ディズニー短編…ナド

空を飛ぶ時の歌が特に好きです。一生忘れない作品の一つ。
お時間ある方は是非。 ※再生時間:27分/最初から最後まで。

---
弱気な私に拍手を下さった皆さん、本当にありがとうございますポロリ
あれから一日、ゆっくりしてみたら何とかなるもの。
4月は楽しげな事が色々ありますしっ!
前向きな、良い報告ができますよう。
元気を取り戻すべく、好きなものを観たり聞いたり。しています。
人間元気と健康が何よりです。

Professional

NHKの番組で荒井良二さんの仕事のドキュメントを見ました。

絵本を見て気になっていた方。
何でかは解らないのだけれど荒井さんの絵を見ると
ワクワクして、心がそわそわしていました。

番組を見て、ずうっと「なんでだろう〜」と思っていた謎がやっと解けたのでした。

描いている時のご本人の表情がなんとも幸せそうで、
絵を描く事を夢中になって楽しんでいるのだと、
画面からひしひしと感じる事が出来ました。
そしてその心は絵にもしっかり写されていて。

絵には書いた人の心が映ると信じています。
色々な事を考えて絵を描く私は、
すこし大人になりすぎているのだ…と。
自分で絵本がかけないところはきっとそこなのだと…。

もっと心で感じられるよう、考えよりも気持ちを込めて、
自身が描く事を初めから最後まで楽しんでかけるようになりたいと
荒井さんの話を聞いて、そんな風に考えました。
今までとは少し違った新しい考え方が出来た。
とても嬉しい。とても幸せ。

今までにない考えや思いが自分の中に現れた時の幸せ。
私はとてもウキウキして。
そんな時こそ絵を描きたいと心から思うのです。
今は年賀状…描くのが楽しみです。

---
★拍手へのご挨拶、コメントにございます。

ARTs LABo 02

いつもお世話になっている、ARTs LABoさんのグループ展に行ってきました。

まずポスカ展ではありがとうございました!
実は帰宅してポストカードの確認をしたらば、
新しく作ったものお話カードに脱字がありましたムニョムニョ
お買い下さったた方々には申し訳無かったです…うう。
他の作品もお求め下さった皆さんありがとうございました。
心より御礼申し上げますよつばのクローバー

---
グループ展のギャラリーでは
9月のグループ展でご一緒させて頂いた
ミニチュアドール作家の浅見さんにもお会いできたり、
RYUさんとも少しお話できたり。
休日だったのでお忙しそうだったのですが…。
ご本も買わせて頂いたりして。
とても素敵な立体の木彫り作家さんの作品には釘付けでした…。
立体には強い憧れがあるので本当に弱いです…。

おお…自分ももっと頑張らねば〜と…
*
ARTs LABo.net
↑作家さんのサイトへも行けます

Went out for ...

ちょっぴりお出かけ多くなるとブワッとやる事が増えてしまいます…。
外に遊びに行ったりすると結局その日は何にも出来ないものね。
気がついたらもう今月も末。わ〜!!

*
そんなお出かけの話です。

八景島の水族館。久しぶりに行きたくなってお友達と行ってきたのです。
ちょっとリニューアルして、イルカさんや鯨さんのいる水槽を上から覘いて触れる…
という事だったのですが、とても運が良くなければ触らせてなんかもらえません。
なぜなら全ては彼らの気分任せ。
でもなんていうか気持ちが伝われば挨拶してくれるみたいで、
私は小さな鯨さんを観て気持ちが「うわ〜」っとなったのですがおかげさまで
触るまでは行かなかったけれど近くまで来てくれて口をパクパクして挨拶をしてくれました。
それで十分。ありがとう…。とホロリです。
だって一日中挨拶しっぱなしだって考えたら結構大変だもの。。ね。
他に顔の長いアザラシさんが珍しかったのと、お魚さんたち。
久しぶりに見た海の中の生き物は、思っていた以上にメルヘンでした。

*
今日は夕方エヴァンゲリヲンを観てきました。
テレビ版の方を見ているとかなりショートカット感はあるかも知れませんが、
構成は良かったので初めて見るにも良かったと思います。
友達とも以前に話したのですが実際観て改めて、
作る側の心が大人になった感じを強く受けました。
多分そういう心の問題を強く扱う作品だったので、
その部分に気持ちを向けていた人は同じような印象を受けたのではないかしら…と。
これから話が進むほどテレビのものとは違う展開になってゆくように思います。
大月さんがテレビで語っていたように、別の作品という感覚で観ていきたいなぁと…そう思います。
終わった後にジワジワやってくる感情で、やっぱり心がもわもわしました。

<以下作品の内容を語っているので反転>

ヤシマ作戦の直前の「僕だけが辛い」と嘆くシンジをミサトがリリスの所に連れて行って語る場面と、ミサトがゲンドウに「自分の子供を信じてください」と言う新たに作られた場面は心にドシンと響きました。
ミサトさんが以前よりもかなり大人になっていた印象です。


拍手>
9月17日20時の奈々さん>コメントありがとうございました!以下反転です!

奈々さんこんにちは!再びメッセージありがとうございました!!
壁紙気に入っていただけてよかったです<*'v'*>
また機会を見つけたら壁紙は作って配布したいと思っていますので、
良ければその時も覘いてみていただけると嬉しいです!
ありがとうございました!!


9月06日17時の方>また遊びにいらしていただけると嬉しいです!
9月08日03時の方>楽しんでいただけたら良かったです!
9月12日12時の方>拍手、いつも頑張る力を頂いています。
9月14日18時の方>イラストがランダムなので申し訳ありません…
9月17日21時の方>少しずつですが色々な事をやって行けたらと思います。
9月18日00時の方>こんにちは!!幸せものです…。

皆さん本当にありがとうございました!!
他の皆さんもいつもありがとうございます!!



*
9/17:TINAMIさんの今日の一枚にトンミさんの珈琲店を掲載して頂きました。
お話を新たに付けていただいたのですがそれがなんとも素敵で…。
もしお時間ありましたらちょっぴり観ていただければと思います。
自分以外の人にお話を考えてもらうのも楽しいですね!
今日の一枚のページは>>>http://www.tinami.com/today/bn/2007/tb070917.html

Yan and Eva's show

今月はお出かけ強化月間です!!
一週目・二週目はグループ展と法事。
三週目はヤン・エヴァ夫妻の展覧会と水族館。
この後も映画やお茶のお約束が…あったりして。
7・8月殆ど家にいた分を取り返すかのように表に出ています…。
おかげさまでパソコンも殆ど触る事が無かったりして。
ゆっくり色々な感想を書いてゆきたいと思います。

*

<ヤン・エヴァ夫妻の展覧会の感想です>

もう終わってしまったのですが、12日までラフォーレ原宿内で行われていました。
私は映画しか観た事が無かったので、
イラストやコラージュ作品を観るのは初めてだったのですが
展示にはご本人が監修をされたという事もあり、見応えは抜群でした。
入ってすぐ、色んな生物をコラージュして新しい生き物を
作り出した生物図録があったのですが、
もうそこでは子供のようにワクワクしてしまいました…。
作品はイラストだけでなく本当に標本まで作られたいたりして、
それでもうその世界に入り込んだような感覚に…。
他には作品で使った人形や、原画も力強く。
ファウストが好きだった私は操り人形の大きさにもびっくりでした…。
人間より大きいものもあったりして、とにかく強力な世界観。
布の人形に本物の入れ歯を使っているところなんかも感激しました。
またこんな機会があれば良いなぁと、
次回を心待ちにしながら買った展覧会の本を眺めています。


*
ヤン・シュヴァンクマイエル氏はチェコアニメの巨匠です。
私が作品に出会ったのは8年くらい前。
NHKの特集で組まれていた短編集とファウストと悦楽共犯者を観たのが出会い。
「圧倒された」というのが一番ぴったりの言葉です。
短編は一つ一つ、確かにメッセージが込められていて、
見応えのあるものばかりでした。
特に中でも今の私に強く影響反映されているのが「食べる事への強い執着」
それはチェコという国柄「生きる事への執着」でもあったと感じました。

私は小さい頃から食べる事があまり好きでなったのですが、それは飽食国家に生まれた幸せです。
彼の作品に出会ったからこそ、食べる事は生きるためにとても大切で、
食べたい時に好きなものを食べられる事は、
とても幸せなの事なのだと思い知りました。

以来私自身、食事が大好きになりました。
沢山は食べられないけれど幸せを噛み締めています(笑)
今では食べる姿こそ生き物の一番幸せな姿では…なんて思うのです。

そんな彼の作品は毎回何かを気付かせてくれるのです。
チェコの事を調べて好きになったのも彼の作品に出会えたからで…
機会があれば是非作品を見てみてください!!


<<更新のご連絡>>
イラストギャラリーを先日更新しました!
近い内にちょっとした修正と、ご案内のページを更新したいと思います。

Ratatouille・Grand Father

映画、ラタトゥーユを見てきました!
前評判の通り、とても楽しい映画で大満足でした。
技術面にはさすがだな〜と、もう感激以上の何かでした。
CGとは思えないくらいの背景のリアルさねずみのフサフサ・もっちり加減。
そして見ていると、自分も同じ表情になってしまう素敵な表情。
そして何より、
匂いもしそうな…本当に美味しそうなお料理たち。

お話も上手く緩急のついた最後まで気持ちのワクワクが途切れないそこもさすが。
生きる事の大変さ、せつなさ、喜び、楽しさ、辛さ、そして幸せ。
人生で感じる基本感情がナチュラルに描かれていて、
絵本のような感覚に近い作品だったようにも感じました。
きっと子供が見たら、
もっと色々な感情を持って帰れるのではないかと思います。
集団生活者であるねずみ世界は私達の生活と似ているところがありますものね。
私の好きな「フレデリック」もねずみたちの話です。

もうすぐ上映も終わるのではないかと思いますが、気になっている方は是非!

*

最近ふと、
リビングに飾ってある私のおじいちゃんの写真を見て思いました。

以前イベントで私の本を読んでくださった方が
「おじいちゃんにモデルはいるんですか?」と聞いて下さった事がありました。
その時は実際にあのおじいちゃんは私の中のイメージだったので
「特に…」なんて答えたのですが…

私の描いていたおじいちゃんは、
写真のおじいちゃんにそっくりでした。
私がまだ小さい頃に亡くなってしまったので、
おじいちゃんの事は殆ど覚えていなくて…

ただひとつだけ覚えているのは遊びに行くといつも小さな鉢で、
するめイカをあぶって食べていた姿。
あんまり喋らなくて、あんまり動きもしなかった。
近くに行くと「ん」と言って、イカをちぎって分けてくれた。

元々一人だったおじいちゃんだったので、
私のおじいちゃんはそれだけです。

でも私がなんとなくイメージして描いたおじいちゃんが、
スルメイカのおじいちゃんに似ていたのを最近になって気がついて、
なんだかとても嬉しく思いました。
おじいちゃん。ありがとう。

SUOMI's forest

昨日NHKで放送されていたフィンランドの森と妖精の話。
とてもとても良かったです。

フィンランドには天然の森は殆ど無いそうです。
それを知って、あの森に私が心惹かれていた理由がわかりました。
人工的なものに対して私はとても「儚さ」を感じます。
天然のものには「力強さ」を感じるのです。
その儚さと力強さが混在しているフィンランドの森。
とても特別なものだったのです。

森と森に生きるもの全てと正面から向き合って生きているのだと。
子供の頃に感じた妖精の素敵な想像を大人になっても持ち続けて、
大人になればなるほどそれは想像ではなく、生活の一部として
森や、生き物達、見えないものたちへの感謝の気持ちへと変わってゆく。

暖かくて冷たい。優しくて残酷。両極端の心。
どちらも必要だという事をしっかりと認めて生きている人たちだ。
それを噛み締めているうちに、どっと涙があふれました。
生きているのは人だけではない。
全てが生きているのだと言う事を忘れてはいけない。

それから放送の中でオッリさんという方が素敵な詩を歌っていました。

*
ふくろうは手では触れることの出来ない 妖精のような存在だ
目に見えない異界につながっている
暗闇 人間には見えない時間に ふくろうは空を飛ぶ
*

こんな素敵な想像をこの国の人たちは当たり前のように話す。
私はこの国の考え方が大好きだと改めて思いました。

MEGANE

「めがね」が楽しみですv

…映画の話。
かもめ食堂のスタッフが制作という事で以前から楽しみにしていたのですが、
小林さんの出ているものは気になってしまうというところ
も否めません…私の理想の女性です。
他にも大好きな役者さんが沢山でます。
もたいさん、市川さん…。
この役者さんたちが出ている作品はとても波長が合うのです。

心地の良い距離の、人との関わり方。
こんな風に生きてゆきたい…
そんな私の理想の生き方が描かれている事が多い。

とても楽しみです。

公式サイトで見られる一分間劇場も素敵です!
【めがね公式サイト>>> http://www.megane-movie.com/ 】

FREEDOM

ちょっと前になりますがやっとフリーダムを観ました!
もうDVDは4巻まで出ているみたいなのですが、
私はアニマックスで3まで…なのかな(曖昧です)
見終わって一番最初に思った事はカップラーメンが食べたくなったという事。
なんだか企画に完全に負けた気がして悔しい気持ちもありつつ、
次に観る時は隣にカップラーメンを置いておこうと思いました…。
内容の方もかなりしっかり作られていて、続きがたのしみになるようなそんな展開。
アニメーションもたまにCGで動かしている口元に
違和感を感じたりもするものの、
背景との違和感もなくその技術にはすごいな〜すごいな〜と…感心でした。
機会があれば是非!!


calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< March 2020 >>

selected entries

categories

archives

ARCHIVES

profile

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM